2012年02月20日

おしらせ

突然ですが、こちらの記事をもって
cinema fantasiaの更新を休止しようと思います。

まだ制服を着ていた頃にブログという媒体に出会い、
約8年に渡って映画のレビューを書いてきました。

映画を観たりレビューを書くことが嫌になったわけではないのですが、
大学を卒業してから映画観賞のペースが落ちてきたこと、
本当に適当なレビューしか書けなくなってしまったことを理由に
映画ブログを卒業しようと今回決心しました。

Seesaa移転前から仲良くしてくださっていた皆さんとも、
他のツールを使ってつながることができていますしね…。

とか言いつつも、
いつかまた「書きたいな」という気持ちが出てきたら、
何らかの形でレビューを書くかもしれません。
ということで、ページ自体は削除せず残しておくことにします。

ではまた合う日まで。ごきげんよう!
長い間ありがとうございました☆

沙あや
posted by 沙あや at 22:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月27日

2011年私的映画RANKING!

第一位:『ブラック・スワン』
昨年度の一位『悪人』と同じく、予告編の時点でグッと心を鷲掴みにされ、
本編では鷲掴みどころかグチャっと握りつぶされてしまうような、そんな作品でした。
オディールの舞→オデットの最期→ラストの流れは鳥肌が止まりませんでした。白鳥の湖だけに(笑)
好き嫌いはっきり分かれると思うし、私自身このテの映画は正直得意とは言えませんが、
とにかく、全てにおいて感服しましたね…アロノフスキー監督、天晴れ!!!

第二位:『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』
「映画を観た」というよりは「映画の世界を体感した」という印象。
通常版だったけど、迫力は十分にあったし、3Dって一体…と思ってしまうくらいでした。
キャラクター達もみんな個性的で楽しい。ハドックたんかわゆす。
スピルバーグ(監督)×ピージャク(製作)×ジョン・ウィリアムス(音楽)が
個人的にどツボで、今月に入ってから観たにも関わらずこの位置に!

第三位:『バーレスク』
レンタル編では間違いなく一位です。ってかそもそも今年全然レンタルしてませんが。
アギレラちゃんの歌唱力やダンステクニックばかりがフューチャーされがちですが、
真の主役はバーレスクの女主人、シェール様!!
夜、お客が誰もいなくなったお店でバラードを独唱するシーンサイコー!!
(女子フィギュアの鈴木選手が、エキシビションで↑のシーンの曲を使ってましたね)
それから、あのバーテンの男の子メッチャいい子ですよね!!

第四位:『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1&2』
今年は『3年B組金八先生』『渡る世間は鬼ばかり』
そして『ハリポタ』の映画が終わってしまうという非常に寂しい年でした。
初めて原作を読んでいない状態で観る『ハリポタ』でしたが
最後の最後まで伏線やどんでん返しがいっぱいで楽しめました。
10年間本当にありがとう。私の青春はホグワーツとともに。
でも、やっぱり原作読んだほうがいいのかなぁ…、色々はしょられてたんだろうし。

第五位:『英国王のスピーチ』
はい、五位にしてやっとオスカー作品賞登場です。
今年一年間、語学講師になるための勉強をしていたので、
「吃音矯正」というテーマはかなり興味深いものでした。
実際矯正してるシーンはそこまで多くなかったけどね…(汗)
人と人との絆、指導者とそれに追随する人達の信頼関係も丁寧に描かれており、
人にものを教える立場を目指す身として、参考にしたい部分がたくさんありました。

次点:『ステキな金縛り』
三年ぶりの三谷作品、
今回も愛すべきおとぼけさん達が頑張る、ほっこり映画でした。
しかばね荘、ちょっと泊まってみたーい。

レンタルで見た良作:『キック・アス』
ヒットガール超かっこいい。イタブラレタイ。
続編もクールなやつ待ってる!

来年の注目作:『ヒミズ』『ALWAYS 三丁目の夕日'64』『ヒューゴの不思議な発明』
『長ぐつをはいたネコ』『メン・イン・ブラック3』
そして…『ホビット 思いがけない冒険』きゃあああ公開日12/14に決まってたあああ(今知った)


今年は久々に、ランキングに洋画ばかりが並びました。
色々なものを乗り越えて、邦画界も頑張れ!!
来年はどんな素晴らしい作品と出会えるのかな〜。わくわく。
それでは、よいお年を☆
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2011年12月26日

Work in a Theater*第十回/シネコンで働くということ

クリスマスも過ぎ去り、一気に年末ムードとなりましたね…。
皆様、風邪など召されませんように。

さて、このコラムも最終回。
最後は単純に、私が学生時代の二年間
シネコンという場所で働いて感じたことを
手短に書きたいと思います。


二年間、良いことも悪いことも色々ありました。
シネコンでのバイトに限ったことではないと思いますが、
お客様からお叱りの言葉をいただいて凹んだり、
お客様の心無い行動に腹を立てたりすることも多々ありました。

しかし、気持ちが落ち込んだ時は、新人研修の時に
社員さんがおっしゃっていた言葉を思い出すようにしていました。

「誰だって失敗はする。完璧な人間はいないよ。
時にはお客様にご迷惑をおかけすることもあるかもしれない。
心が折れそうになったら、映画を観終わって出てきたお客様の顔を見てごらん。
みんな満足げな笑顔をしているよ。その顔を見たらきっと救われるから」

まさにこの言葉の通りでした。
何があっても、映画が全て浄化してくれたのです。
映画という文化の素晴らしさを改めて実感した二年間でした。

シネコンで働くと、映画が好きじゃない人も少しは映画が好きになる。
映画好きな人はもっともっと映画が好きになる、と思います!
そして私のような映画マニアにとっては本当に夢のような仕事でした。
これからシネコンで働こうかな?と思っているアナタ、
その選択はきっと間違っていないはず。頑張って下さいね♪♪♪

それでは、拙いコラムではありましたが、
一年間お読み頂きありがとうございました☆
次の更新はおそらく、2011年の私的映画ランキングになると思います…。お楽しみに。
posted by 沙あや at 11:01| Comment(0) | Work in a Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月14日

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密

今年の初夏あたりには劇場で予告編が流れていて、
ずーっと楽しみにしてました♪12月まで長かったです…。

『タンタン』シリーズに関しては、
私が」子どもの頃にNHKのBSでアニメを放送していたり、
コミックのほうも小学校の学級文庫なんかでチラっと読んだりしていたので、
少しながら、予備知識はありました。

が、しかし。
「有名海外コミックをアニメ映画化したもの」というよりも、
トレジャーハントものが大好きな私としては
「一級のアクションムービー」として楽しむことができました。
3D版も公開されていますが、2Dでも迫力満点!
ストーリーのテンポも良く、2時間テーマパークのアトラクションに乗っている感覚でした。

タンタンとスノーウィの絶妙のコンビネーションもさることながら、
個人的にはハドック船長の魅力にきゅんきゅんしっぱなし。
キャラクター・ビジュアル・台詞回し全てがツボにはまりました。
この作品はモーションキャプチャの手法を用いて作られているのですが、
ハドック役はアンディ・サーキス。そう、映画ファンのあなたならわかりますね。
『LotR』ゴラムのモーションキャプチャも担当した役者さんです。
「わしのいとしいしと〜」の人ですよ!!
吹き替えの声優までゴラムと同じで、私はいたく感動致しました!!
デュポンとデュボンのおとぼけ双子刑事も良い味出してましたねー。

タンタンがポルトガルの小型機をテキトーに(笑)操縦するシーン、
ハドック船長が駐屯地でアルコールを口にして記憶を呼び覚ますシーン、
クライマックスのハドックVSサッカリンのシーン、
どこをとってもハラハラドキドキ、手に汗握るとはまさにこのこと。

製作はスピルバーグ&ピーター・ジャクソン。
そして音楽はジョン・ウィリアムズ。
神コラボだと思います。
今年最後の劇場観賞にふさわしい、エンタメ大作でした。
三部作になるとの情報もあるので、
この先数年は『タンタン』を楽しみに生きていけそうです…。
posted by 沙あや at 22:20| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月29日

Work in a Theater*第九回/有名人との接触について

果たして読んでる人がいるのか、いないのか…
よくわからないこの連載企画も、残すところ後二回となりました。

今回は「有名人との接触について」。
学生時代シネコンでバイトしてた、と話すと
「舞台挨拶とかで、役者やタレントといっぱい会ったんでしょ!?」
と聞かれることが多いです。確かに、そういう華やかなイメージがありますよね。
しかし、単刀直入に言います。


そんなことは、ほとんど、ありませんでしたバッド(下向き矢印)


実は、私が働いていたシネコンは、〇宝シネマズや〇ービックスのような
配給会社の直営劇場ではありませんでした。
おそらく、コネクションの面から考えて、
映画の出演者による初日舞台挨拶や満員御礼のイベントは
そういった直営劇場での開催が圧倒的に多いのだと思います。
直営だと優先的に開催される、と言ったほうがいいのかもしれません。

私がスタッフだった二年の間、
バイト先で初日舞台挨拶があったのはたったの三回。
そのうち、私が出勤していた日に行われたのは一回だけ。
しかも全て、仮面ライダーやスーパー戦隊といった
「特撮ヒーロー」関連でした…。
イベント当日、意気揚々と働いていたのは「特撮イケメン」マニアの先輩くらいで。
舞台挨拶付きの回のチケットは、前日までに完売していることがほとんどで、
そこまで人が押し寄せるわけでもなく、ただ淡々と業務が過ぎていったという印象でした。


一つだけ面白いエピソードがあります。
これは、私が出勤していない日に行われた舞台挨拶に関連することなので
他のスタッフからの又聞きになるのですが…。

うちの劇場には、楽屋がありませんでした。
舞台挨拶自体、年にたった数回しか無いため、
そんなものを設置する必要はないと上は考えていたのでしょう。
なので、その日の出演者は、舞台挨拶までの待ち時間を
何とスタッフ用の控え室で過ごしていたようなのです。
「休憩しに行ったら、仮面ライダーのお兄さんも関係者の人と休憩してた!」
と聞いて、楽屋が無いのは仕方ないことだけれど、
せめてスタッフの休憩を別の場所で取らせるとかにすればいいのに…と
思った沙あやなのでした。

後でわかったのですが、この時、
私達の控え室で出番待ちをさせられていた仮面ライダーのお兄さんとは、
何を隠そう、今をときめく佐藤健くんだったのでした☆
というオチですwww
あぁ、私も出勤していればよかったのに!!!!!


というわけで、これからシネコンで働こうと考えている皆さん、
舞台挨拶等で(世間一般で言われる)
有名人の皆様とちょっとでも接触したければ、
配給会社の直営劇場に応募しましょう。
特撮マニアの方は…それ以外でもいいかもしれませんがw

今回もお読み頂きありがとうございました☆
次回は涙と感動の(?)最終回です。
posted by 沙あや at 16:53| Comment(0) | Work in a Theater | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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