果たして読んでる人がいるのか、いないのか…
よくわからないこの連載企画も、残すところ後二回となりました。
今回は「有名人との接触について」。
学生時代シネコンでバイトしてた、と話すと
「舞台挨拶とかで、役者やタレントといっぱい会ったんでしょ!?」
と聞かれることが多いです。確かに、そういう華やかなイメージがありますよね。
しかし、単刀直入に言います。
そんなことは、ほとんど、ありませんでした

実は、私が働いていたシネコンは、〇宝シネマズや〇ービックスのような
配給会社の直営劇場ではありませんでした。
おそらく、コネクションの面から考えて、
映画の出演者による初日舞台挨拶や満員御礼のイベントは
そういった直営劇場での開催が圧倒的に多いのだと思います。
直営だと優先的に開催される、と言ったほうがいいのかもしれません。
私がスタッフだった二年の間、
バイト先で初日舞台挨拶があったのはたったの三回。
そのうち、私が出勤していた日に行われたのは一回だけ。
しかも全て、仮面ライダーやスーパー戦隊といった
「特撮ヒーロー」関連でした…。
イベント当日、意気揚々と働いていたのは「特撮イケメン」マニアの先輩くらいで。
舞台挨拶付きの回のチケットは、前日までに完売していることがほとんどで、
そこまで人が押し寄せるわけでもなく、ただ淡々と業務が過ぎていったという印象でした。
一つだけ面白いエピソードがあります。
これは、私が出勤していない日に行われた舞台挨拶に関連することなので
他のスタッフからの又聞きになるのですが…。
うちの劇場には、楽屋がありませんでした。
舞台挨拶自体、年にたった数回しか無いため、
そんなものを設置する必要はないと上は考えていたのでしょう。
なので、その日の出演者は、舞台挨拶までの待ち時間を
何とスタッフ用の控え室で過ごしていたようなのです。
「休憩しに行ったら、仮面ライダーのお兄さんも関係者の人と休憩してた!」
と聞いて、楽屋が無いのは仕方ないことだけれど、
せめてスタッフの休憩を別の場所で取らせるとかにすればいいのに…と
思った沙あやなのでした。
後でわかったのですが、この時、
私達の控え室で出番待ちをさせられていた仮面ライダーのお兄さんとは、
何を隠そう、今をときめく佐藤健くんだったのでした☆
というオチですwww
あぁ、私も出勤していればよかったのに!!!!!
というわけで、これからシネコンで働こうと考えている皆さん、
舞台挨拶等で(世間一般で言われる)
有名人の皆様とちょっとでも接触したければ、
配給会社の直営劇場に応募しましょう。
特撮マニアの方は…それ以外でもいいかもしれませんがw
今回もお読み頂きありがとうございました☆
次回は涙と感動の(?)最終回です。